工場の屋根に光を取り込むためにガラスや透明の資材を使うことがあります。
しかしながら差し込む光が強すぎるとのことで何とかしてほしいとご依頼を受けました。
工事個所の工場の屋根は津波の避難場所として使われるように改造してあります。
その際にガラス箇所に人が乗らないようネットが設置してありました。
そのネットがかけてある既存の下地材を利用して屋根の下地をつくりました。
その下地材に遮光遮熱の効果のあるポリカ波板を専用ビスで葺いていきます
工事時期が冬なので太陽が高くなる夏に効果が望めると思います。