既に何度かブログにあげておりますが、土間の修理工事です。
舗装されたアスファルトが重量のあるトラックやフォークリフトにより破損されたため、その箇所をコンクリートにする工事です。
工事箇所を決め、墨を打ち、コンクリートカッターを入れ、アスファルトを剥がします。
コンクリートの厚みを考慮しながら掘削します。
整地が出来ましたらランマーにて転圧し突き固めます。
異形10mmの鉄筋を250mmピッチで結びます。
かぶり厚を確保するためスペーサブロックを施し鉄筋を浮かせます。
ポンプ車でコンクリートを打設します。
コンクリートの固まり具合をみながら鏝で均します。フォークリフトのタイヤが滑らなように粗目に仕上げました。