施工実績 WORKS

土木工事の記事

工場の増築にあたりキュービクル(高圧受電設備)を設置するのですが、その架台基礎を依頼されました。

配置予定箇所の実測、整地、転圧、捨てコンのための型入れをします。

20241015_130424.jpg捨てコン打設します

20241015_142419.jpg配筋をして型入れをします。

20241017_140803.jpg20241017_165218.jpgベースコンクリートの打設。

20241018_130148.jpg20241018_144215.jpg立上り部分の型を入れます。

20241021_155021.jpg立上り部分のコンクリート打設。

20241022_091546.jpg上面を鏝で均して仕上げます。

20241023_101356.jpgコンクリートが充分に固まったら型を外し片付け・清掃をして完成です。

20241026_120552.jpg

土木工事

既に何度かブログにあげておりますが、土間の修理工事です。

舗装されたアスファルトが重量のあるトラックやフォークリフトにより破損されたため、その箇所をコンクリートにする工事です。

工事箇所を決め、墨を打ち、コンクリートカッターを入れ、アスファルトを剥がします。

コンクリートの厚みを考慮しながら掘削します。

20240811_084924.jpg整地が出来ましたらランマーにて転圧し突き固めます。

20240811_153228.jpg異形10mmの鉄筋を250mmピッチで結びます。

20240812_100511.jpgかぶり厚を確保するためスペーサブロックを施し鉄筋を浮かせます。

20240812_120639.jpgポンプ車でコンクリートを打設します。

20240816_085126.jpg20240816_085123.jpgコンクリートの固まり具合をみながら鏝で均します。フォークリフトのタイヤが滑らなように粗目に仕上げました。

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土木工事

三ヶ日の老人養護施設にコンプレッサーを設置するための基礎工事を依頼されました。

建物の裏側に設置予定です。

工事前

20231101_131605.jpg手前がプロパンガス置き場、奥がコンプレッサー置き場になります。

20240117_100950.jpg配筋をしてコンクリート打設です。一輪車での運搬打設になります。

20240119_085037.jpgバイブレーターで振動を与え気泡を逃したりセメントと骨材(砂や砂利)などの素材を密接させます。

20240119_090015.jpgコンプレッサー置き場の前には騒音を抑えるためのブロック塀を施工するためその基礎も同時に進めます。

20240119_101742.jpg型枠を外して周辺を整地します。

1706482649111.jpg後日コンプレッサーが設置されブロック塀も完成しました。

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参拝者様の駐車場なのですが道路からの入口スロープの勾配がきついのと、スロープの盛土が崩れやすいとの事で依頼をいただきました。

地境のラインも曖昧なこともありブロックによる土留めと砕石による整地を施しました。

工事前

20231102_143017.jpg20231102_143142.jpg重機にて掘削、整地

20231113_091159.jpg20231113_100303.jpg砕石地業、ランマー転圧、型入れ工事

20231115_082858.jpgコンクリート打設工事

20231115_093509.jpgブロック用配筋工事

20231115_102442.jpg型枠外し、ブロック用墨打ち

20231116_143144.jpgブロック土留めと埋め戻し工事

20231124_084058.jpg隣地側、ハツリ機による転圧

20231124_084142.jpg砕石敷、整地

20231124_101739.jpg20231124_115232.jpg今回の工事によりスロープ角度も緩やかになり出入りしやすくなりました。

駐車場部分全体にも砕石を撒き雨水による水たまりも解消されたようです。

7月に工事した箇所の続きとなります。

経年劣化により凹凸がひどくなり劣化したアスファルトを剥がしとりコンクリートにする工事です。

アスファルトにカッターを入れ剥がし取ります。

20230812_100038.jpgアスファルトを撤去しただけではコンクリートを打つための厚みが足らないので土を鋤取ります。

20230812_133639.jpgランマーで転圧して突き固めます。砂埃が舞うので散水しながらの作業です。

20230813_105649.jpg異形鉄筋10mmを250mmピッチで結束します。

コンクリートとの必要なかぶりを保つためにスペーサーブロックを入れます。

またコンクリートの高さをビニールテープなどで印します。

20230816_112849.jpgポンプ車でコンクリートを圧送し打設しました。

雨天などでフォークリフトのタイヤが滑らないよう表面を粗い仕上げとしました。

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