施工実績 WORKS
土木工事

既に何度かブログにあげておりますが、土間の修理工事です。

舗装されたアスファルトが重量のあるトラックやフォークリフトにより破損されたため、その箇所をコンクリートにする工事です。

工事箇所を決め、墨を打ち、コンクリートカッターを入れ、アスファルトを剥がします。

コンクリートの厚みを考慮しながら掘削します。

20240811_084924.jpg整地が出来ましたらランマーにて転圧し突き固めます。

20240811_153228.jpg異形10mmの鉄筋を250mmピッチで結びます。

20240812_100511.jpgかぶり厚を確保するためスペーサブロックを施し鉄筋を浮かせます。

20240812_120639.jpgポンプ車でコンクリートを打設します。

20240816_085126.jpg20240816_085123.jpgコンクリートの固まり具合をみながら鏝で均します。フォークリフトのタイヤが滑らなように粗目に仕上げました。

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新たにプレス機を搬入するにあたり、某建設会社さんがプレス機とその周辺の基礎を工事しました。

周辺の基礎というのは配線・配管や、プレス工程によって出るスクラップの運搬装置(コンベア)を埋設するための基礎です。

その基礎に鋼板で蓋をする工事を依頼されました。

工事前の状況です。

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詳細に現場実測を行い、工場にて加工し鋼板を取付けました。

20240712_135928.jpgプレス機が設置されるのはまだ先になるのでとりあえず基礎の溝を塞ぎたかったそうです。

今回はここまでですがまたプレス設置後に鋼板工事を行う予定です。

内装工事,鉄骨工事

工場内の一画に従業員の休憩室をつくりたいとの事で依頼を受けました。

現場にて実測調査をさせていただきました。

20240508_110248.jpg工場にて鉄骨加工後、現場にて組付します。

20240524_150604.jpg出入口のアルミサッシの枠を取付けてプラスターボードを張ります。

20240525_135141.jpg天井に断熱材を入れます。

20240525_135204.jpg天井にジプトーンを張り部屋が出来ました。

20240527_132746.jpg出入口アルミサッシ(建具)をはめて完成です。

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工場と工場の間を波板グラスライトで屋根がかけられています。

その波板グラスライトが経年により汚くなり、また夏にかなり暑くなるとの事で張替を依頼されました。

工事前

20240313_145055.jpgまずは足場を組んで既存のグラスライトを取り外します。

ガラス繊維が含まれているのでそれが舞って体中がチクチクして大変でした。

20240517_180102.jpgある程度グラスライトを剥がしたらポリカ波板を葺いていきます。

20240518_100925.jpgある程度グラスライトを剥がしたらポリカ波板を葺くという作業を繰り返します。

20240520_111848.jpg20240520_111854.jpg全て葺き終え完了しました。

工事前と比べてかなり綺麗になりました。

屋根材には遮熱・遮光の効果のあるポリカ波板を使用しました。

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大工工事

春野町の古民家の床をリフォームしました。

畳敷の部屋をフローリングにする工事です。

畳を撤去して下地板の状態にします。

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下地板の厚みが15ミリ程度しかないのに大引き(床下の梁のようなもの)の間隔も広く厚みも薄いのでいくら畳敷きとはいえこれではたわみます。

本来ならば下地板も全て剥がして補強するところですがお施主様がそこまでやらなくていいとの事で出来るだけの補強をしました。

20240510_104239.jpg尺間(約30cm)に根太を入れ断熱材を施します。

20240511_113452.jpg床板を張っていきます。

20240511_144654.jpg片付け、清掃をして完了です。

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畳敷きの時は歩くたびにアチコチしなっていましたがこれで解消されました。

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