工場の軒樋ですが、強い雨風と経年劣化により部分的な破損がみられ修理する事となりました。

破損箇所①

部分的に撤去して取換

屋根の破損部分もグラスライトとシーリングにて修理

久しぶりの高所作業でちょとビビりました

破損個所②

足場を移設して修理工事

無事完了しました

塀ブロックの部分解体と庭木の撤去・処分、その後土を削ってスロープにし車が入れるよう工事しました。

工事前の外装

庭木を撤去、ブロックを解体しユンボが入れるようにしました。

大きな庭石もありクレーンで吊っての作業もありました。

巨木の根が中々抜けずとても苦労しました。他にも庭木がたくさんあってのでとにかくどこを掘っても根っこばかりでした。

土を削ってスロープに整地しました。

途中、下水の配管(土に埋もれていた)が出てきて蓋の位置を下げました。

スロープに整地したところは砕石を入れ転圧しました。

既存のブロック塀が経年劣化で変色していたので洗浄して塗装しました。

追加工事依頼

奥から鋤土(すきど)をして勾配を取り砕石を敷き転圧

入口から1.5Mほどコンクリート打設

工場内の上部にスチールサッシの窓があり、そこからの熱(暑さ)で作業に支障をきたすとの事で相談を受けました。

光はある程度取り入れたいとの事でカーテンをつける、ガラスにフィルムを張る、すだれやよしずをつけるなど色々と話し合いましたが遮熱効果のあるポリカ波板を施工する事に決まりました。

工事前

下地の横架材を打ち付け、遮熱効果のあるポリカ波板を張りました。

夏の暑さが特に厳しいとの事でした。

作業時にポリカが張ってあるところと無いところでは体感で熱の感じ方が違ったので効果は期待できます。

弊社が所有する賃貸アパートですが、経年劣化により金属屋根の錆やチョーキング(指で触った時に白い粉がつくこと)がみられ自社にて塗装をしました。

錆がみられるところはアルミニウム粉配合塗料を施し錆を抑えその後仕上げ塗装をしました。

事務所トイレの移設工事を行いました。

同じ事務所フロアにトイレを新設し、出来次第既存トイレの解体といった流れです。

新設トイレ工事

男女境の壁内に給排水を施しました

プラスターボード張り

兼用便器のコンクリート打設

たくさんではありませんが２階までコンクリートを運ぶのが大変でした

壁のクロス張り、床のクッションフロア仕上げ

この後、便器の据え付けとパーテーションの設置にて完成となりました。

新設トイレが使えるようになったので既存トイレの解体です。

器具を取り外しパーテーションや男女境壁を撤去、給排水の穴をふさぎました。

こちらも壁のクロス張りと床のクッションフロアを張り完成となりました。